ゾンビランドサガ第二章
みなさまご無沙汰しております。ミカドです。
楽しくヴァイスシュヴァルツ、してますか??前にゾンビランドサガの記事を書いてから環境はガラッと変わりましたね。まずはその環境の変わり具合的なやつをざっっっっっくりわたしミカド視点で書いていきます。その後にタイトルにある本題に入りたいと思います。
※あくまでミカド視点です。個人の見解です。正義ではありません。むしろ悪よりかもしれません。悪しからず。
環境がガラリと変わった要素としてまず規制によってSAOのアリスが消えました。1レベルからアリス3面ストックとハンドがイェーイ!!がなくなりさまざまなデッキにいわゆる人権が発生するようになりました。ここでゾンビを使ってた僕視点の話になりますが、とってもきつかったです。むしろ無理よりの無理でしたね。アリスどーやって踏むのかわからんし手数で暴力したところで最終的に打点は入らなくなるし結論何もならなくなって敗北。負けで大丈夫ですって感じ。
【少しずつ本題に入ります】
でも実はこの時「アリスが消えた時用のゾンビ」をすこーしずつ考えてました。ゾンビランドサガの動きは大好きよりの部類なので世間的にきついとかもう無理とか言われても諦めきれませんでした。カードプール的にも色々とないです。光景ないのが最大のネック。
でも、楽しいじゃないですか。序盤からクラマ張ってボコスカ攻撃するのは。攻撃は最大の防御だとするならそれは最強ですわ。カードゲームは楽しいのが良き。てなわけで、ゾンビランドサガ、考えます。
まず考えたのはゾンビランドサガにおける先入観を取っ払うことです。世間的なゾンビランドサガの詰め手段はこいつですよね。
扉と言う安定したクライマックスにその他同クラマのCXコンボ、デッキスロットはある程度かかるもののゾンビランドサガを象徴するカードとも言えますよね。
でも、ここで疑問。実はそれ、「ゾンビはこのカード」って言う先入観で即採用にしてませんか??確かに山みれるのも強いしそこからさくらぶっ込みにいけるのも強いけど、相手のクラマの配置によるし安定した打点ではないからその点では少しビミョーなカードだとも言えます。
そこで私はさくらを不採用にしました。新たな刺激を求めて。
炎扉ゾンビの弱い点はクラマを張らないときの道中の打点の細さです。そしてその時は盤面はもちろん取れません。チリとゴミみたいなパワーしか出ませんので…。とすると、じゃあ道中も打点ちゃんと出てたら強い。すなわちより多くの炎を打てたら強い。
門じゃん。で、その対応とは…
強いやん。アリス環境はこんな打点入るわけないから不採用にしてましたが今は違う。
採用。
てわけで次回、炎門のゾンビランドサガのデッキを書いていきます。次回未定。